ZEKKEI × Mars89 | Meiji Centennial Observation Tower
2021年10月20日、DJのMars89さんをお迎えし、「Re:birth Fes」の会場としてクラブ・ミュージックファンの間ではお馴染みの場所、千葉県富津市にある明治百年記念展望塔にて撮影を行ってきました。
今回の撮影地である千葉県富津市は、東京都内から海ほたるSAのある東京湾アクアラインを使用して車で1時間~1時間半。マリンアクティビティが盛んな富津公園や、動物とのふれあい体験やグランピングのできるマザー牧場、高い崖の上から下を見下ろす「地獄のぞき」が有名な鋸山など、山と海の自然に溢れた風光明媚な観光地として有名です。
近日中に撮影秘話やバックストーリーをUPします。
インダストリアルなダブをベースに、特に激しく、時に優しく…. 近代東京への思いを馳せながら、彼ならではの鎮魂歌をお楽しみください!!
今回のメインの撮影地となった富津公園は、半島状の約5kmに渡る富津岬の先端にあります。プールやテニスコート、キャンプ場を備えていて、都心から手軽に行けるアウトドアサイトとして有名です。
DJブースを設置した「明治百年記念展望塔」からは、天気が良ければ対岸には神奈川県の三浦半島を見ることができ、遠くには富士山まで見ることができます。(本編動画でもうっすら確認できます!)
アクセス
車の場合
■東京・千葉方面から(京葉道路)
京葉道路から館山自動車道「木更津南IC」で降り、富津方面へ直進、国道16号線を富津方面へ左折、新井交差点を右折し約3分。館山自動車道「市原SA」より約40分。
■東京・横浜方面から(アクアライン)
アクアラインからアクア連絡道を経由、木更津JTCを館山方面へ、「木更津南IC」で降り、富津方面へ直進、国道16号線を富津方面へ左折、新井交差点を右折し約3分。アクアライン「海ほたるSA」から約30分。
■館山方面から(館山自動車道)
館山自動車道「木更津南IC」で降り、富津方面へ直進、国道16号線を富津方面へ左折、新井交差点を右折し約3分。館山自動車道「富楽里PA」から約30分。
電車の場合
JR内房線さざなみ号にて61分「JR君津駅」で下車、JR内房線各駅停車に乗り換え「JR青堀駅」で下車し、日東交通富津公園行きに乗り終点「富津公園前」で下車、徒歩すぐ
世界平和の祈念と戦没者の慰霊の女神である観音像は、高さ56mあり、東京湾を一望できる南房総国定公園(大坪山)に建っています。観音様の中には324段のらせん階段があり、各階に置かれた仏像や七福神にお参りしながら登ることができます。また、天上界からは明治百年記念展望塔とはひと味違った東京湾の絶景を拝むことができます。
年中無休
拝観受付時間 8:00~16:00
拝観終了 17:00(季節による)
拝観料 大人500円、中高生400円、5歳~小学生300円、4歳以下は無料
駐車場70台無料
千葉県富津市小久保1588
電車:JR内房線「佐貫町」駅より 2km
車:館山自動車道 富津中央ICから5分
石を切り出した岩肌が鋸の歯のように尖っていることから「鋸山」という名がついたそうです。
山頂エリアにあるのは「地獄のぞき」。断崖が垂直に切り立つこのポイントは房総半島を一望できる絶景ポイント。また、地獄のぞきの足下には、昭和41年にかつての石切場跡に彫刻された「百尺観音」があります。
大仏広場にある大仏(薬師瑠璃光如来))の台座からの高さは、奈良大仏(東大寺盧舎那大仏)や鎌倉大仏(鎌倉高徳院の阿弥陀如来)の2倍近く、日本一の大きさです。
電車:
R内房線「浜金谷」駅もしくは「保田」駅下車
※ロープウェーご利用の場合は、「浜金谷」駅下車
※表参道からのぼる場合には、「保田」駅から遊歩道
鋸山ロープウェー http://www.mt-nokogiri.co.jp/pc/p010000.php
2月16日~11月15日 9:00~17:00
11月16日~2月15日 9:00~16:00
料金:12才以上 500円(片道)、950円(往復)
6才以上11才以下 250円(片道)、450円(往復)
車:
➀鋸山ロープウェー駐車場まで(要ロープウェー)
富津館山道路の富津金谷ICを下りて国道127号線につき当たったら館山・保田方面へ右折、東京湾フェリー乗り場入口や浜金谷駅入口を過ぎた先で鋸山ロープウェーの案内板に従い左折する。
駐車場200台無料。
➁鋸山日本寺山頂駐車場まで
富津館山道路の富津金谷ICを下りて国道127号線につき当たったら館山・保田方面へ右折、東京湾フェリー乗り場入口を過ぎて明鐘隧道を出たすぐ先の左手に鋸山登山自動車道の入口があるので左折する。
通行料金:乗用車1000円、ワゴン車1200円(往復料金)
文:THAT IS GOOD編集部
TEXT : THAT IS GOOD editorial department